mineo(マイネオ)は店舗とエントリーパッケージ契約どっちがお得?

mineo(マイネオ)は、月々の携帯(スマホ)料金を劇的に安くすることができる、格安SIMです。乗り換えるだけで、年間7万円近く節約することが可能です。mineoの申し込みは、店舗とエントリーパッケージ(コード)経由の申し込みがあります。どちらがお得なのか、比較するブログです。

mineo(マイネオ)の解約と他社へのMNP転出方法とは?

 

現在、mineo(マイネオ)を利用中で、電話番号そのままで、

他社に乗り換えたいと思っている方もいらっしゃると思います。

 

今回は、他社へのMNP転出の手順と合わせて、

他社への乗り換え時の留意点をご紹介します。

 


そもそもMNP転出ってなに?

 

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MNPとは、モバイルナンバーポータビリティーといって、ひとことで言えば、

他社に乗り換える場合に、今の電話番号を変えずに、

今のままの番号で、他社へ乗り換えが可能な制度のことです。

 

この制度を活用する場合は、一連の手続きが必要です。

 

mineoには最低利用期間や解約金がないってホント?

 

他社の場合、データ通信専用の格安SIMには、ほとんどの場合、最低利用期間が設けられておらず、音声通話が可能なプランには最低利用期間や違約金が設定されている格安SIM会社が多いです。

 

一方、mineo(マイネオ)では、データ通信専用はもちろん、音声通話プランの契約でも、基本的に最低利用期間や違約金がありません。

 

これはうれしいですよね!


ただし、注意点があります。

 

デュアルタイプ(音声通話プラン)で他の会社へMNP転出を実施する場合、

契約後12か月以内で転出手数料12,420円がかかってしまいますので、違約金とも言えます。

 

ちなみに、13か月目以降ならば、転出手数料2,160円で他社へのMNP転出が可能です。

 

mineo(マイネオ)から他社へMNP転出する方法は?

 

1.まず、マイページにログインする

 

2.MNP予約番号を発行する

 マイネオサポートページ


上記のリンク先に行ってもらい、画面をずっと下までスクロールしていって、

”MNP予約番号発行の方はこちら”をクリックしてください。

 

そのあとは、お申し込み手続きを進めていくだけで、

乗り換えに必要なMNP予約番号をカンタンに発行することができます。

 

この番号は、他社にMNPする際に必ず必要な予約番号ですので、必ず控えておきましょう。

  

3.他社の回線を契約(格安SIMや大手キャリアなど)


4.他社へ回線が切り替わった時点で、他社へのMNP転出が完了(mineoは解約となります)

 

mineo(マイネオ)から番号そのまま乗り換えで、他社にMNP転出する際にはこのような手順を踏みます。

 

まとめ:mineo(マイネオ)には解約金がないが、MNP転出時にはお金がかかるので注意!

 

ここまで、mineo(マイネオ)の解約、他者へのMNP転出について説明してきました。

 

いかがでしたか?

 

mineo(マイネオ)をただ解約するだけなら、最低利用期間もなく、解約金もかかりません。

 

しかし、電話番号そのままで他社へ乗り換え(MNP)する場合には、別途手数料や期間に応じて、料金が発生しますので、注意が必要です。

 

解約、他社への乗り換えの際には、参考にしてみてください。

 

 

 

 

 


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