mineo解約時はSIMカードの返却が必須ってホント？

多数の格安SIM（MVNO）がありますが、格安SIM会社によって、退会時の対応は異なります。

格安SIM会社によってSIMカードを返却をしなくてもいい場合や、

SIMカードの返却が必要不可欠な会社があります。

mineo（マイネオ）は退会（解約）の際にSIMカードの返却が必須です。

SIMカードの返納しなければ紛失扱いとなる場合があります。

ただ、mineoはﾄﾞｺﾓﾌﾟﾗﾝとauプランがあります。

ドコモプラン（Dプラン）の場合は、SIMカードの返却が必須で、返却しない場合は、

紛失手数料3240円（税込）を徴収されることになります。

一方で、auプラン（Aプラン）の場合は、SIMカードの返却は必要ありません。

詳しく解説していきます。

mineo解約時のSIMカードの返却は「プランによっては必要」

 mineo（マイネオ）ドコモﾌﾟﾗﾝ（Dプラン）を解約した場合

・SIMカードの返却は 必須
・SIMカードを返却しなかった場合:→紛失手数料3240円（税込）が発生する

となります。

mineo（マイネオ）auﾌﾟﾗﾝ（Aプラン）を解約した場合は？

・SIMカードの返却:は、基本的に不要
・SIMカードを返却しない場合の ペナルティや事務手数料などは発生しません

mineo（マイネオ）ドコモﾌﾟﾗﾝ（Dﾌﾟﾗﾝ）を解約した場合の返却方法は？

ドコモ回線を使っている場合のSIMカードの返却先ですが、

mineoのマイページから解約申し込みをすると案内メールが送られてきますので、

そこにSIMカードの返却先が記載されています。

返送時ですが、通常の郵便物として送って構いません（定形外郵便など）

mineoの解約申し込みのベストなタイミングとは？

mineoは退会（解約）の手続きをした日が解約日となります。

ですので、解約後からは、通話もデータ通信も一切使用できなくなりますので、注意が必要です。

データ通信、音声通話付きSIM契約、どちらの場合でも、mineo（マイネオ）の場合は、解約金などは発生しませんが、他社への乗り換え（MNP）時には、解約金や乗り換えの手数料が発生しますので、ご注意ください。

まとめ：mineo（マイネオ）ドコモプラン解約時には、SIMの返却が必須なので注意が必要！

ここまで、解約時のSIMの取り扱いについて解説してきました。

いかがでしたか？

auプランの場合はSIMカードの返却は不要ですが、ﾄﾞｺﾓ回線のプランの場合は、

SIMカードの返却が必須です。

返却されない場合は、別途手数料が発生しますので、注意が必要です。

mineo（マイネオ）を解約される際は、ぜひ参考にしてください。