iPhoneをmineo(マイネオ)で利用する際に必要なプロファイルとは?
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用する際には、必ず初期設定をする必要があります。
その初期設定の一つがプロファイルのインストールです。
詳しく説明していきます。
格安SIMでの利用時には、APN構成プロファイル設定が必須
格安SIMでiPhoneや自分の手持ち端末を利用する際は、
必ず初めにAPN構成プロファイル設定が必要になります。
これは、mineo(マイネオ)のネットーワークに接続するために必要な
設定になります。
Android端末の場合なら、一つ一つの項目を手入力で行う必要がありますが、
iPhoneの場合なら、APN構成プロファイルをインストールしてしまえば、
細かい設定なしで、すぐに利用することが可能です。
これは便利で楽ですよね!
mineo(マイネオ)スイッチアプリからプロファイルのインストールが可能になった?
今までは、公式サイトのAPN構成プロファイル、ダウンロードページからプロファイルをダウンロードする必要がありました。
しかし、ここ最近の仕様変更で、mineoスイッチアプリからプロファイルのインストールが可能になりました。
mineo(マイネオ)スイッチからプロファイルをダウンロードする手順は?
1.mineo(マイネオ)スイッチアプリを開く
2.メニューを押す
3.プロファイルを選択
4.それぞれ、利用しているプランに応じたプロファイルを選択する。
・Aプラン(iPhone5c/5s以外)
・Aプラン(iPhone5c/5s専用)
・Dプラン
上記の3つのプロファイルがh常時されますので、自分の契約プランに
合わせて、必要なプロファイルをダウンロードします。
5.プロファイルをインストールする
6.設定完了
まとめ:iPhoneをmineo(マイネオ)で使用する際は、プロファイル設定が必要です!
ここまで、iPhoneをmineoで使用するためのAPN設定について、説明してきました。
いかがでしたか?
iPhoneなら公式ページやmineoスイッチアプリから、APN設定プロファイルの設定が
可能ですので、便利ですぐに行えます。
mineoでiPhoneを利用する際には、ぜひ参考にしてみてください。
mineo(マイネオ)を解約する際に必要な違約金とは?
以前はmineo(マイネオ)にも解約金や最低利用期間がありましたが、
現在は、最低利用期間、解約金(違約金)が撤廃されています。
そのため、mineoでは解約金(違約金)は発生しません。
しかし、例外的に違約金の相当する解約金が発生する場合がありますので、
注意が必要です。
詳しく解説していきます。
単純解約(乗り換えなしの解約)に関しては解約金がかからない?
先ほども説明したように、mineo(マイネオ)では、単純な解約に関しては、
解約金(違約金)がかかりませんが、次の場合は解約金に相当する費用が発生します。
他社への乗り換え時に発生するMNP転出手数料とは?
利用開始の翌月から12か月以内に他社へ乗り換えた場合は、11500円(税抜)の
MNP転出手数料がかかります。
ただし、利用開始の翌月から13か月以内に他社へ乗り換えた場合は、2000円(税抜)の手数料となります。
そのため、今現在で利用開始からどのくらい経過しているのか、確認した後で、他社へのMNP(乗り換え)を検討した方がよいでしょう。
まとめると、違約金(解約金)がかからないのは、以下の場合です。
・単純解約(乗り換えせずにそのまま解約する場合)。
・音声通話プラン(デュアルタイプ)からデータプラン(シングルプラン)へ移行する場合。
・データ通信プラン(シングルプラン)の解約の場合。
まとめ:mineo(マイネオ)を解約する場合、他者へ乗り換える際は事前の確認が必要!
mineo(マイネオ)の利用期間によって、MNP転出料金が変わりますので、
ご自分の利用期間を確認した後に、手続きを行うようにしましょう。
参考になれば幸いです。
mineo(マイネオ)契約前にお試しで利用するなら、プリペイドパックがオススメ?
毎月の通信費が高くて、どうにか抑えることができないかと、考えている方も多いと思います。
そんな方にお勧めなのが、格安SIM(MVNO)なのですが、いきなり乗り換えて使用するのは不安。
という方もいらっしゃると思います。
そんな方に試していただきたいのが、mineo(マイネオ)プリペイドパックです。
格安SIM(MVNO)のmineo(マイネオ)プリペイドパックってなに?
実は、プリペイドパックは、マイネオだけでなく、他の格安SIM会社(MVNO)が取り扱っています。
今回は、mineo(マイネオ)のプリペイドパックについて解説していきます。
プリペイドパックはあらかじめ使えるデータ容量が決まっている
プリペイドパックの場合は、使えるデータ量があらじかじめ決まっているので、購入時に決められたGB数は、使い切るまでは使用できますので、一か月で使うことも、2か月かけて使うことも両方できます。
プリペイドパックは利用時の契約が不要
プリペイドパックのもう一つのメリットは、利用時の契約が不要なことです。
通常の契約の場合は、格安SIM(MVNO)と必ず定期契約をする必要があります。
しかし、プリペイドパックの場合、事前の契約は必要ありません。
プリペイドパックを店頭で購入し、開通手続きを行うことで、すぐに利用することが可能です。
mineo(マイネオ)プリペイドパックは、月額プランの契約がそのままできる
プリペイドパックを使ってみて、mineo(マイネオ)にそのまま契約したいと思った場合でも、mineo(マイネオ)プリペイドパックなら、月額プランへの移行が可能です。
これは便利ですね!
もちろん、残っている容量があれば、そのまま使うことも可能です。
さらにプリペイドパックから月額プランへ移行した場合は、別途の新規契約事務手数料はかかりませんので、移行も気軽に行うことができます。
mineo(マイネオ)プリペイドパックの注意したいデメリットとは?
mineo(マイネオ)プリペイドパックは音声通話できません。
通常月額プランでは、データプラン、音声通話プランの両方が用意されていますが、
プリペイドパックでは、音声通話付きのプランがありませんので、注意が必要です。
そのため、プリペイドパックから移行できるのは、データ通信のみのプランになります。
音声通話付きプランに変更したい場合は、別途2000円(税抜)程度の契約変更手数料を支払う必要がありますので、注意が必要です。
まとめ:mineo(マイネオ)プリペイドパックは、お試しで格安SIMを使いたい方にお勧め!
事前の契約手続きが不要で、すぐにデータ通信を試すことができるmineo(マイネオ)プリペイドパックは、まずお試しで格安SIMを利用したい方にお勧めです。
サービスを利用してみて、もっと使ってみたいと思ったら、月額プランへの移行も可能ですので、気軽に試すことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
mineo(マイネオ)を使うための初期設定ってどうやるの?iPhone編
mineo(マイネオ)を契約したあとに、SIMが届きますが、届いたSIMをそのままスマホに入れるだけでは、使用できるようにはなりません。
利用前に必ず初期設定が必要です。
今回は、mineo(マイネオ)でiPhone利用するための初期設定方法について、解説します。
mineo(マイネオ)でiPhoneを使うための初期設定方法とは?
mineo(マイネオ)をiPhoneで利用するために、最初に必要な初期設定があります。
これらの初期設定を行うことで、はじめてmineo(マイネオ)を利用を開始することが出来るようになります。
mineo(マイネオ)でiPhoneの初期設定は重要なの?
mineo(マイネオ)でiPhoneを使用するためには、初期設定が必ず必要になります。
必要のない設定もありますが、必ず必要な設定もあります、ここでは必ず必要な初期設定を解説していきます。
mineo(マイネオ)でiPhoneを使うために必要な初期設定を解説!
おおまかな流れ、必要な設定は以下になります。
1.届いたSIMカードの取り付け
届いたmineo(マイネオ)SIMをiPhoneに挿入します。
挿入の際は、電源を切って行うこと、また差し込む方向に注意してください。
間違った方向で挿入するとSIMが破損して再発行が必要になりますので、注意が必要です。
2.ネットワーク設定(接続するために必要)
Androidスマホの場合は、一つ一つ項目を入力して、設定する必要がありますが、
iPhoneならmineo(マイネオ)が用意している、接続用の設定プロファイルをインストールするだけで、使用できるようになります。
3.Googleアカウントの設定
お使いのGoogleアカウントを使って設定することができます。
4.自宅や外出先のWi-Fi設定
自宅や外出先のWi-Fi設定用IDやパスワードを使って、設定することが可能です。
5.テザリングを行う場合の設定(mineo auプランではテザリング不可)
mineo(マイネオ)Dプランの場合は、テザリングが可能ですが、mineo(マイネオ)Aプランの場合は、テザリングが不可ですので、現時点ではどうやっても利用することができません。
まとめ:mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するためには、初期設定が必要です!
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するためには、初期設定が必ず必要になってきます。
設定は面倒だとは思いますが、公式サイトに書かれている手順に沿って行う、または届いたSIMに同梱されている、手順書に書かれてある方法をそのまま行えば、意外と簡単に接続設定が可能です。
参考になれば幸いです。
mineo(マイネオ)エントリーパッケージってヨドバシでも買えるってホント?
mineo(マイネオ)は、ネットだけでなく、mineo店舗やmineoサポート店、mineo販売店など、様々な申し込み経路があります。
大手家電量販店のヨドバシカメラもmineo(マイネオ)販売店として、mineoの契約が可能です。
今回は、ヨドバシカメラでmineo(マイネオ)の申し込みをする際のオススメポイントをご紹介します。
mineo(マイネオ)は数多くのショップで申し込みが可能?
mineo(マイネオ)は、ウェブで加入するだけに限らず、mineoサポート店やmineo販売店などで契約することが可能です。
ネットで契約する際は、疑問点や不安を感じながら、申し込みする際もありますよね。
しかし、実際の店舗で契約することで疑問点や不安に思うことを直接確認してからの申し込みが出来るので、安心です。
これが実際の店舗のメリットですよね!
mineo(マイネオ)を契約するなら、ヨドバシカメラがお薦めできる理由とは?
エントリーパッケージの購入が可能
mineo(マイネオ)には、初期費用の約3000円を1000円程度に抑えることが出来る、エントリーパッケージというものがあります。
エントリーパッケージを購入すると新規契約事務手数料が別途請求されることがないので、お得に契約することができます。
エントリーパッケージは、Amazonや一部の店舗でしか購入できませんが、ヨドバシカメラなら購入可能ですので、便利です。
ヨドバシカメラならその場でMNP(乗り換え)ができる
mineo(マイネオ)に他社から番号そのままで、乗り換えたい(MNP)と考えている方は、ヨドバシカメラでの申し込みがオススメです。
ヨドバシカメラでは、新規契約時の事務手数料が格安になる、エントリーパッケージを購入することができますので、購入後にその場でMNP乗り換えが可能になるカウンターがありますので、格安の契約手数料で、かつその日で乗り換えることも可能です。
そのおかげで、ネットで申し込み、MNP(乗り換え)をするよりも、短い時間で乗り換えが完了できます。
ヨドバシカメラで、mineo(マイネオ)を契約する際に注意する点とは?
番号そのままで他社から乗り換える際は、MNP予約番号がないと乗り換えができませんので、乗り換え前の通信会社(キャリア)から、MNP予約番号を発行してもらってから、乗り換え手続きのカウンターへ行きましょう。
また、店舗によっては、乗り換えカウンターがない場合もありますので、事前に確認してから行くようにしましょう。
まとめ:ヨドバシカメラなら、mineo(マイネオ)にお得に乗り換えることができる!
ヨドバシカメラなら、店頭でエントリーパッケージを購入して、その場で乗り換え手続きも可能なので、お得に短時間で乗り換えすることが可能です。
出来る限り短時間で、お得に乗り換えしたい方は、ヨドバシカメラでの契約をオススメします。
ぜひ、参考にしてみてください。
ぜひ、参考にしてみてください。
mineo(マイネオ)から他社へのMNP転出方法と注意することって?
mineo(マイネオ)は格安SIMの中でも人気のMVNOですが、他の格安SIMも利用してみたい、そう思われる方もいらっしゃると思います。
今回は、mineo(マイネオ)から、番号そのままで他社へMNPする方法を解説していきます。
そもそもMNP転出(他社への乗り換え)ってなに?
MNPという言葉を最近よく耳にすることが多いですが、MNPというのは、モバイルナンバーポータビリティーの略で、自分の電話番号そのままで、他社に乗り換えることができる制度のことです。
MNP転出をする際には、色々と手続きがありますので、詳しく説明したいと思います。
mineo(マイネオ)から他社にMNP転出する方法は?
1.まず、マイページにログインする
自分の契約情報を確認する際などに使用する、mineoのログインID、パスワードを入力してログインします。
もし、IDとパスワードを忘れてしまった場合は、「ID・パスワードを忘れた方はこちら」をクリックして、確認しましょう。
2.乗り換えに必要な、MNP予約番号を発行する
ログイン後に、画面を下までスクロールしていき、「MNP予約番号発行(MNP転出)の方はこちら」をクリック。
クリック後は、画面に従って手続きしていくだけで、MNP予約番号を発行することができます。
※MNP予約番号は乗り換えに必須な番号なので、番号を必ず控えておきましょう。
3.乗り換え先の格安SIM(MVNO)を契約する
他社に乗り換える際に必要な、MNP予約番号は、発行日を含めて、15日間が有効期限になります。
そのため、乗り換え先のMVNO(格安SIM)を事前に選んでおくと、有効期限内にストレスなく他社へ移行することができます。
15日を過ぎてしまうと、MNP予約番号が無効になりますので、15日以内に手続きを完了させる必要があります。
4、他社へのMNP転出完了です
MNP転出する予定の格安SIM(MVNO)で、MNP転入手続きが完了したら、乗り換え完了です。
まとめ:mineo(マイネオ)から、他者へのMNP転出は意外と簡単、でも手数料がかかります!
mineo(マイネオ)から他社へのMNP転出方法について説明してきました。
いかがでしたか?
手順に従って、手続きしていけば、思ったよりも簡単にMNP転出することが可能です。
しかし、MNP転出する際は手数料がかかってしまう点が、デメリットです。
手数料がかかる状況とは
・利用開始の翌月から12か月以内にMNPする場合は、12420円(税込)が、発生します。
・利用開始の翌月から13か月経過後にMNPする場合は、2160円(税込)かかります。
mineo(マイネオ)から他社へ、番号そのままで乗り換え(MNP転出)する際は、
ご注意ください。
参考になれば幸いです。
mineo(マイネオ)を解約したいけど、手数料(解約金)はいくらかかるの?
格安SIM(MVNO)は各社によって、解約金の扱いや手数料の金額が異なります。
また、データ通信のみのプラン、音声通話付きのプランでも手数料の金額が異なる場合があります。
ここでは、mineo(マイネオ)の解約金や手数料について、解説していきます。
mineo(マイネオ)の解約金(違約金)っていくらかかるの?
単純な解約(乗り換えなし)では、違約金・解約金は発生しない
mineo(マイネオ)は、単純な解約(乗り換えなし)では解約金・違約金ともに、発生しません。
これは、データ通信プラン、音声通話付きプラン、どちらの場合も解約金(違約金)は発生しませんので、気軽にお試しで利用する方にもうれしい仕様になっています。
12ヶ月以内でのMNP転出の場合には、MNP転出手数料が発生します!
番号そのままで他社へ乗り換え(MNP転出)する場合は、通常の単純解約(乗り換えなしの解約)とは異なり、MNP転出料金が発生してしまいます。
簡単にまとめますと、
・利用開始の翌月から12か月以内にMNPする場合は、12420円(税込)が、かかります。
・利用開始の翌月から13か月経過後にMNPする場合は、2160円(税込)が、かかります。
番号そのままで他社へ乗り換え(MNP)する場合には注意が必要です。
まとめ:mineo(マイネオ)は解約金がかからないが、MNP転出時は手数料がかかります!
他の格安SIMでは、最低利用期間が設けられていることが多いので、単純な解約の場合でも、手数料が発生することがほとんどです。
しかし、mineo(マイネオ)なら、単純な解約(乗り換えなしの解約)の場合は、解約金が発生しませんので、気軽に利用できてお得です。
ただ、番号そのままで他社へ乗り換える(MNP)場合は、手数料が発生してしまいますので、利用期間を確認したうえで、乗り換え手続きをするようにしましょう。
参考にしてみてください。